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2026.09.27調査
2026.09.02~09.27カザフスタンフィールド調査
Сәлем(こんにちは)!!
この度9月2日から27日までの25日間、修士1年の佐藤広昭がカザフスタンフィールド調査へ行って参りました。昨年の別府さんと同じカザフスタンですが、目的や内容は完全に異なります。
本調査では約1か月の滞在のうち、東カザフスタンでのレアメタル鉱床の調査、大学訪問、講義の受講などを行いました。メインの調査は、東カザフスタンの山奥に眠るリチウム鉱床を巡る旅です。ランドクルーザーで道なき道を進み、山を登り、ときには熊の気配におびえながら石を探しました。その甲斐あって、自分の研究に欠かせない鉱物の試料をたくさん持ち帰ることができました!ただ、今回のブログでは研究の話はほどほどにして、カザフスタンで出会った「日本との違い」をご紹介します。とりあえず、石と、スケールと、お酒です!まずは石。さすが資源大国、とにかく石が身近な国です。訪問したサトバエフ大学では、廊下にも教室にも岩石標本がずらりと並んでいて、どこを歩いても石と目が合います。石好きにはたまりません。(サトバエフ大学の廊下。右を見ても左を見ても石、石、石。1つ1つに産地と名前が書かれていて、歩くだけで鉱物学の勉強になります。)
この度9月2日から27日までの25日間、修士1年の佐藤広昭がカザフスタンフィールド調査へ行って参りました。昨年の別府さんと同じカザフスタンですが、目的や内容は完全に異なります。
本調査では約1か月の滞在のうち、東カザフスタンでのレアメタル鉱床の調査、大学訪問、講義の受講などを行いました。メインの調査は、東カザフスタンの山奥に眠るリチウム鉱床を巡る旅です。ランドクルーザーで道なき道を進み、山を登り、ときには熊の気配におびえながら石を探しました。その甲斐あって、自分の研究に欠かせない鉱物の試料をたくさん持ち帰ることができました!ただ、今回のブログでは研究の話はほどほどにして、カザフスタンで出会った「日本との違い」をご紹介します。とりあえず、石と、スケールと、お酒です!まずは石。さすが資源大国、とにかく石が身近な国です。訪問したサトバエフ大学では、廊下にも教室にも岩石標本がずらりと並んでいて、どこを歩いても石と目が合います。石好きにはたまりません。(サトバエフ大学の廊下。右を見ても左を見ても石、石、石。1つ1つに産地と名前が書かれていて、歩くだけで鉱物学の勉強になります。)

次にスケール。カザフスタンは国土が日本の約7倍もあり、何もかもが大きいです。まず驚いたのが、アルマトイの地下鉄のエスカレーターです。とにかく長い。乗っても乗っても終わりません。下を見ても、まだ終わりが見えません。(終わりの見えないエスカレーター。乗り始めたときの自分と、降りたときの自分は少し別人になっていたかもしれません。)

アルマトイから首都アスタナへは、夜行列車で一晩かけて移動しました。車窓から見えるのは、どこまでも続く草原と、その向こうに沈んでいく夕日。地平線がこんなにまっすぐなものだとは知りませんでした。(列車から見た夕日。この景色を見るためだけに、もう一度乗りたいくらいです。)

たどり着いたアスタナには、宮殿のように豪華なオペラハウスがありました。草原を一晩走り抜けた先にこの建物が現れるのですから、そのギャップに頭が追いつきません。(アスタナのオペラハウス。写真では伝わりきらない大きさです。)

最後にお酒。ある夜、Nursurtan君の友人たちとウォッカで大いに盛り上がりました。ロシア文化圏の人たちはお酒に強いだろうと覚悟して挑んだのですが、意外にも早々に限界を迎える人もいました。「カザフ人はお酒に強い」というのは、どうやら思い込みだったようです。(ウォッカで乾杯。言葉が通じなくても、グラスを合わせれば友達です。)

お酒の次は、力比べです。公園では、Nursurtan君と横町君の腕相撲が始まりました。国の威信をかけた真剣勝負に、周りの大学生たちも大盛り上がりでした。(Nursurtan君 vs 横町君。結果はご想像にお任せします。)

今回の調査を通して、カザフスタンの人々の温かさと、この国の自然や文化の大きさを全身で感じることができました。研究の面でも生活の面でも、旅行ではなかなか味わえない貴重な経験をさせていただきました。本当にありがとうございました。環境地質学研究室に入って本当に良かった!
(文責:佐藤)
