2023年6/28-30 第72回資源地質学会学術講演会
大竹先生、松川、石渡、星、奈須野、Josephで第72回資源地質学会学術講演会に参加してきました。
今回は昨年と引き続きオンラインと対面(東大・小柴ホール)のハイブリッド形式で行われました。
ハイブリッドでの実施にあたり石渡くんがお手伝いとして学会に同行してくれました!
星、奈須野、Josephはポスター、松川が口頭で発表を行いました。
発表の様子
6/29
星 「北海道下川塊状硫化物鉱床における Mg に富む珪酸塩鉱物の形成プロセス」
奈須野 「南薩型金鉱床珪化岩のハイパースペクトル画像と AI による珪化度の自動判定」
松川 「縞状鉄鉱層中磁鉄鉱の微量元素組成は初期沈殿物の情報を反映し ているか?」
6/30
Joseph 「Catalytic effects of oxidative precipitation for manganese removal in a mine wastewater treatment facility」
ポスター発表の方も口頭発表の方もたくさんの議論をすることができ
大変有意義な時間を過ごせたのではないかと思います。
また、6/29の夜には資源地質学会の若手の会が開催され、他大学の学生た企業の若手社員と交流することができました。
研究の話や仕事の話など様々なお話をすることができとても楽しく、さらに他大学の学生さんの持つ広範な知識に驚かされ、刺激を受けることができました。
最終日には学生のポスター賞、口頭発表賞の発表が行われ本研究室から奈須野、松川が選ばれました。
とてもめでたいですね!!
最後にみんなと写真撮影
みなさん本当にお疲れ様でした。
そして、行事委員として運営に奔走していた大竹先生、学会の円滑な進行に貢献してくれた石渡くん
本当にありがとうございました!
今回の学会で得られた成果を自分の研究や他の人の研究に還元して行きましょう!
おまけ
口頭発表してる風なJoseph
発表前の緊張を悟られないように変顔をする松川
(文責:松川)