環境地質学研究室 (Laboratory of Environmental Geology)

「瀬戸フィールド調査(7/30-8/1)」を更新しました。

「瀬戸フィールド調査(7/30-8/1)」を更新しました。

このエントリーをはてなブックマークに追加

7/30-8/1に愛知県瀬戸市の鉱山へ菊池先生とフィールド調査へ行って参りました。

現地では産総研の高木先生と合流し、カオリン質粘土の採掘を行っている暁鉱山、ガラス原料の採掘を主に行っている陣屋鉱山へ伺わせていただきました。

 

先生と一緒に現地へ行く予定だったのですが、たまたま前日に両親が北海道旅行へ来ていたため両親と同じ飛行機で帰ることになりました。

空港へ着くや否やその湿度と暑さに絶望しました…明日のフィールドもつんか…

 

まず最初に伺ったのは自分の研究している鉱床のある暁鉱山です。ここの鉱床は約1000万年前に形成されたものだそうで、採掘された粘土は瀬戸の伝統工芸品である瀬戸焼の原料として使用されています。現地では高木さんが鉱床について詳しく説明してくださり、論文を読むだけではイメージできていなかった部分に対する理解を深めることができました。

 

 

案内してくださった暁鉱山の方々は暑そうにしている私たちに冷たい飲み物を差し入れしてくださいました。何から何までありがとうございました…。おかげで無事に必要なサンプルを集めることができました。

 

陣屋鉱山ではサンプリングはほとんど行わなかったのですが、栗元さんという方に鉱山全体を案内してもらい、鉱山の現状や問題点などについてのお話を伺うことができました。

鉱山は閉山に近づいていること、粘土も枯渇しつつ歩けれど陶芸家さんたちにその現状が知れ渡っていないこと、閉山後にかかる費用の問題など、自分の研究対象でこんなに問題が広がっていたことを初めて知り、自分の研究が何かしらの形で解決につながればいいなと感じました。

 

 

最後に、あまり関係ないですが空港近くで食べたカレーの写真を載せておきます(ほかに写真がなかったので…笑)

古民家を改装したお店で優しいお味の本場なカレーが食べられます。私の地元愛知にいらした際はぜひ!

« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です