EUROCLAY (6/29~7/10)

EUROCLAY (6/29~7/10)

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Bonjour! 東野です。

6/29~7/10に、佐藤先生と新助教の菊池先生、修士2年の西木くんと私でEUROCLAYというフランスで開かれる粘土学会に参加してまいりました !

菊池先生発表

菊池先生「Nanoscopic structures and chemistry of mixed layer biotite‐vermiculite in the weathering profile in Abukuma granitic rocks in the eastern part of Fukushima, Japan」

 

西木発表

西木「Formation of low‐crystalline magnesium silicate at Kamuikotan metamorphic belts, Hokkaido, Japan」

東野発表

東野「Effect of Mg-silicate formation on hydrogen generation during low temperature serpentinization」

 

また、学会3日目には放射性廃棄物処分に向けた研究を行っているANDRAの地下研究所に巡検として行ってきました。エレベーターで地下500mの研究所に降りて、そこで行われている研究を学ぶことは非常に貴重な体験でした!(地下の写真はお見せできませんが…)

ANDRA 2

ANDRA

放射性レベルに応じて処分方法も変わるわけですが、高レベル放射性廃棄物を地下に埋めた際に問題が起きないか、実際の条件を模擬した実験が地下500mで行われております。また、低レベルの廃棄物についても、外側を覆うセメントの強度試験など、慎重に検討がなされていました。ANDRAでは実際に来年から放射性廃棄物の地層処分を稼働させることを計画しています。

 

もちろん、学会の合間にはフランス観光をほんの少しだけしてきました! その様子を少しだけお見せします。

 

ルーブル美術館

ルーブル美術館の前でミサンガの押し売りと戦う西木君。互いの指に結び付けると強い絆で結ばれるそうです。西木君は何故か拒み続けていました。

シャンゼリゼ通り

筆者はシャンゼリゼ通りを歩くことが夢だと吹聴し続けていたので、佐藤先生が連れて行ってくれました! Très bien!

 

学会終了後はパリからオルレアン行き、BRGMという地質調査所にて研究の打ち合わせなどしてきました。

佐藤先生発表

地質研究所では佐藤先生が非晶質のケイ酸塩鉱物について1時間ほど講演を行いました。研究員の方々も非常に興味深く聞いていて、発表後には熱い議論が交わされました。この後に、北海道大学とBRGMの共同研究についての打ち合わせが行われました。

オルレアンの休日には地質調査所のChristophe Tournassatさんに案内していただき、当研究室OBであり現在BRGMで研究をされている安楽さんと共にワイナリーや古城巡りをしてきました!

古城 古城2

Dinner

2回もクリスさんの立派なご自宅で夕食を頂いてしまいました。C’est bon! 後ろに見えているのはプールです。すごいですね…

 

学会参加に始まり地質調査所での打ち合わせまで、非常に充実したフランス出張となりました。オルレアンにてお世話していただいたクリスさんをはじめとするBRGMの研究者の方々、安楽さん、改めてお礼申し上げます。Merci beaucoup!

文責:東野

 

 

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