10/29~11/1に秋田県にある相内鉱山へフィールド調査に行ってきました。
参加者は大竹先生、小出、東野、Frances、Kyawです。
主にフランシスの博士研究用の試料を得るため、4日間にわたり上流から下流にかけ坑廃水の現地測定及び採取を行いました。
↑坑廃水をろ過する様子。
↑懸濁物質採取を行っている様子
↑流速を測定の様子
↑採取した廃水のアルカリ度測定や限外ろ過を行っている様子
調査中は雨が降っては止んでの繰り返しで、気温も低く、大変ではありましたが、
欲しかった試料を採取することができ、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
私にとって最後の調査でしたが、悔いのないものになって良かったです。
文責:小出
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