環境地質学研究室 (Laboratory of Environmental Geology)

月布フィールド調査(11/30-12/2)

月布フィールド調査(11/30-12/2)

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11/30-12/2に佐藤先生・菊池先生・ロジーさん・藤村くん・浅井さん・堀内で、山形県大江町の鉱山へ、フィールド調査に行って参りました。

 

ベントナイトは私と藤村君の卒業研究のテーマであるので、終始興奮が止まらないフィールド調査となりました。

 

11/30の夜移動をし、まずは仙台のホテルで一泊しました。

こんなご時世ですので飲みに行きたい気持ちをぐっとこらえ、各々各自の部屋で過ごしました。浅井さんにサウナと水風呂の良さを知ってもらえて嬉しかったです。

 

12/1に、クニミネ工業株式会社様の伊藤さんと合流し、ベントナイトが採掘出来る土浮山・川崎鉱山のフィールド調査を行いました。

土浮山ではメノウの脈が入ったベントナイトを採掘でき、川崎鉱山ではクリストバライト(恐らく…)が多く含まれているベントナイトを発見したりと、今後の分析が楽しくなるものでした。

私は今回が初サンプリングでGPS・カメラなどの手際が非常に悪くご迷惑を掛けてしまいましたが、フィールド調査になれてらっしゃる皆様に大変助けられました。

スケールの大きさにびっくりしました…!

 

川崎鉱山でパシャリ。運動神経の差が如実に表れた写真ですね。

 

その日には他にも、ベントナイト製造工場の見学をさせていただきました。実際に掘っていたベントナイトが製品になるまでの過程を丁寧に教えていただきました。

12/2には遂に、私の卒論のタイトルにも含まれる月布鉱山のフィールド調査に行きました。上手くサンプリング出来るか心配で7時間しか眠れませんでした。

月布鉱山は日本で唯一ベントナイトの坑内掘りをしている鉱山で、実際に私たちもヘルメットと防塵マスクを付け坑内に入れさせていただきました。

想像以上に沢山のサンプルを採取させていただきました。(20個弱…)

藤村君がハンマーのプロになっていました。ありがとう。

 

サンプル採取がおわった最後の最後「女性陣は迎えが来るから15分くらい待っていてね~」と男性陣が先に上って行き、ロジーさん・浅井さんと坑内に取り残されました。

手元のライトを消すと真っ暗になる状況が楽しく、写真撮影大会を開いていました。

どんな場所も絵になるロジーさん、素敵です。

 

いよいよやることが無くなりかすかに絶望を感じていた時、車で向かえに来てくださり本気で嬉し泣きをしそうになりました。

地上にあがると伊藤さんからノジュールを頂きました。たたき割ると中には化石が入っているみたいです。

まさに自然が作り出したタイムカプセルですね…。素敵です。

 

そんなこんなで沢山の貴重な体験をさせていただき、月布フィールド調査は終了しました。

残り2ヶ月、悔いのないように卒業研究を進めたいと思います。

調査に同行して下さった皆様、クニミネ工業株式会社の皆様、ありがとうございました。

 

p.s  現地で食べるご飯・・・すべて最高でした!ぐっじょぶ!!

 

(B4堀内)

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