環境地質学研究室

北海道大学大学院工学研究科 環境地質学研究室

地質巡検 (6/8-6/9)

地質巡検 (6/8-6/9)

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市田です。今年も地質巡検を無事開催することができました。38名も参加してくれて感謝の気持ちでいっぱいです。なんとコース秘書である玉川さんも参加してくれました!

また、今回の巡検は新しく研究室に加わった菊池先生(助教)と九大生6名の歓迎会も兼ねて行いました。

今年の流れは、

1日目:火山科学館→昭和新山→三松正夫記念館→BBQ

2日目:京極ふきだし公園→小樽赤岩

です。それでは細かく見ていきましょう。

 

1日目

まずは洞爺湖の近くにある火山科学館に行きました。

ここでは7回もの噴火を繰り返してきた有珠山の火山活動を映像により学習することができました。

3台のモニターを使って迫力のある演出がされていたので、とても見ごたえがありました。

残念ながら上映中の写真は撮れなかったので、館内で撮った写真をご覧ください。

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火山砕屑物によって潰された自動車や火山弾の実物標本が展示されていて、噴火の恐ろしさを改めて実感しました…。

 

次に昭和新山へ。有珠山ロープウェイに乗って昭和新山と有珠山のどちらも見ることができました。

また、昭和新山を見ながら三松正夫記念館の館長である三松三郎さんが、昭和新山の歴史を冗談も交えながら面白おかしく教えてくれたので、とても楽しく学ぶことができました。

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昭和新山をバックに集合写真もパシャリ。

 

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何してるんですか?

 

 

昭和新山は有珠山の寄生火山で、2年間ほどで形成されました。

その2年間の生成過程は三松正夫氏によって観測されており、その資料は「ミマツダイアグラム」と命名されていて地質学的にも有名なものとなっています。

その「ミマツダイアグラム」などの資料が展示されている三松正夫記念館にもお邪魔しました。

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そして夜にはコテージでBBQを行いました。

肉だけでなく牡蠣やほっけ、ニセコで調達したソーセージとベーコン、今が旬のアスパラや姫竹を堪能して最高のBBQでした。

菊池先生も九大生一同も楽しんでくれたようでなによりです。

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令和!

 

コテージがとても綺麗なところで、二次会も尋常じゃないほど盛り上がりました。

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後輩に酒を持ってこさせようとする修士2年。

 

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女子会(?)も行われていたみたいです。石村さんがヤンキー。

 

途中九大生の方々からの差し入れもありました。

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ありがとうございます!

 

また、今回は二次会中に寝てしまうM2の亀ケ森さんと大蔵さんの姿を観測することができました。その様子をカメラに収めることに成功しましたので、それもご覧ください。

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おもちゃ一号(亀ケ森さん)

直属の後輩であるはずの島居が恩を仇で返していました。見損ないました…。

 

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おもちゃ2号(大蔵さん)

見事に先生も加わっておもちゃにされていました。

 

私も酔っぱらって途中で寝てしまいましたが、川喜田さんが酔ってベッドに乗せてもすぐ転げ落ちてたのと、次の日ジーンズが破れた状態で現れたのがめちゃくちゃウケました。あ、僕がこうやって言ってるのはここだけの話にしておいてください。

 

 

次の日はまず京極ふきだし公園に行きました。

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各々が水をペットボトルに汲んだり景色を見たりして楽しみました。

 

また、巡検ラストになりますがおたる水族館に許可を取り、小樽赤岩を見させていただきました。

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小樽赤岩は安山岩質プロピライトが酸性熱水によって変質した酸性熱水変質帯であり、写真の場所付近では変質した珪化岩が多く見られました。

また、珪化岩以外にもパイライトなどの他の鉱物も発見することができ、この一帯について学生間で議論したり先生に教えてもらいながら勉強することができました。

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ちなみにPhiriさんは奥の岩まで渡りたがっていました。危ないのでやめてください。

 

長くなってしまいましたが、今年の巡検もとても楽しいものとなりました!

来年以降もこの文化が残っていくといいですね!

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文責:市田

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