卒論中間発表ブログ
11月11日と11月13日に卒論の中間発表会がフロンティア棟のレクチャーホールにて行われました。コロナ禍で例年とは異なり、5分間の口頭による発表会でした。環境地質学研究室からは学部4年生の6名が発表しました。
浅井 春菜 「瀬戸地域における堆積性カオリン鉱床下部のカオリン質サフロライト構成鉱物の産状」
途中頭が真っ白になってしまったと言っていましたが、菊池先生のアシスト?もあり、無事に最後まで乗り切りました!
菅原 あすか 「低温蛇紋岩化反応による水素生成:かんらん石中の流体包有物由来の検討」
大竹先生絶賛の響くいい声と発表練習の成果がでた素晴らしい発表でした!
野並 亨祐 「沖縄トラフごんどうサイト産海底熱水鉱石に含まれる溶解性物質の同定」
最初にスライドショーにするのを忘れたまま発表してしまうハプニングがありましたが、それでも焦らずしっかり発表ができていました!
堀内 美里 「山形県月布鉱山に産するベントナイトのセメンテーション作用」
前日に20回以上練習したから余裕と言っていた通り、堂々としたアナウンサーみたいな聞き取りやすい発表でした!
佐野 翠 「福島に中間貯蔵されている汚染土壌を用いたジオポリマーの作成と設計」
発表練習の時に、「実験した写真をもっと載せたほうがいい」とコメントがあり、それを反映させていました。苦労して何度も実験したことが伝わる発表でした!
藤村 竜也 「鉄-ベントナイト界面における相互作用」
緊張するので私の顔見ながら発表しますと言っていたのに、一回も目が合いませんでした。悲しい。でも発表練習の時より緊張していなさそうでよかったです…!
皆さん練習したことや、これまでやってきたことがしっかりと伝わる素晴らしい発表でした!お疲れ様でした!
全員の発表が終わった後には、研究室のメンバーから先生方への誕生日プレゼントがありました。お誕生日おめでとうございます!4年生が中心となって企画してくれました。ありがとうございます!
(文責M1松居)
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