環境地質学研究室 (Laboratory of Environmental Geology)

北海道道南部巡検

北海道道南部巡検

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7月に大竹先生、大友先生、菊池先生、Roithさん、菅原さん、大門、西塔、石渡、松川で北海道仁木市の旧大江鉱山、上ノ国町旧桂岡鉱山にフィールド調査に行ってきました。

自分にとって初めてのフィールド調査であり、生で鉱山を見る機会を得ることができ(旧鉱山ではありますが)とても貴重な経験をすることができました!

 

初日は車で移動し、仁木市旧大江鉱山にて炭酸マンガンを含む鉱脈型鉱床の観察、鉱石採取を行いました。主にマンガンの採掘がおこなわれていた鉱山で、マンガンは主に菱マンガン鉱として存在しており、実際に現地でも観察することができました。

 

二日目は上ノ国町桂岡鉱山にて私の試料であるスカルン鉱床の鉱石を採取しにいきましたが、当日の悪天候、鉱山までの通路が通行止めとなっていたため鉱山には入れませんでした。付近の川で鉱石を探しましたが見つからず、残念ながら鉱石採取は断念することとなりました…

 

 

今回のフィールドワークの道中、様々な露頭を観察することができました

寿都町で観察した水冷破砕岩

乙部町鮪ノ岬で見られる柱状節理

 

北海道道南部は火山活動の痕跡が残っている露頭が多く、それらを観察することによってかつてマグマがどのように噴出し、その後どのような影響を受けて現在みられる岩石になったのかを理解することができました!

 

最後に、今回のフィールドワークを企画してくださった大竹先生、同行してくださった大友先生、菊池先生、本当にありがとうございました!

 

 

(文責:松川)

 

 

 

 

 

 

 

 

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