環境地質学研究室

北海道大学大学院工学研究科 環境地質学研究室

ミャンマー フィールド調査(11/24-12/2)

ミャンマー フィールド調査(11/24-12/2)

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11月24日から12月2日にミャンマーに大竹先生・kyawさん・実松さん・室伏でフィールド調査に行ってきました。

今回の調査は主にTawma地域とTagaung Taungにて行われ、2か所ともマンダレーから車で6時間ほど進んだところにありました。

まず最初にTawma地域でニッケルラテライトの露頭観察を行いました。

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↑ Tawma地域で観察された露頭

露頭はTawma地域の超苦鉄質岩の岩体に入り車で10分ほど進んだところで観察されました。

この露頭では風化の変化がとても観察しやすく、とても良い試料をサンプリングすることができました!

また露頭の近くで母岩である超苦鉄質岩を観察することができました。

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↑ 露頭の近くで観察された超苦鉄質岩

Tawma地域では風化の進んでしまっている超苦鉄質岩も多かったのですが、風化の進んでいない試料をサンプリングできました。

 

Tawma地域の調査が終わった後にTagaungTaung の調査を行いました。

TagaungTaung はミャンマーで唯一ニッケルが採掘されているラテライト鉱床です。

今回はKyawさんの力によりTagaungTaung のニッケルラテライト鉱床の採掘現場の一歩手前まで行くことができました。

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↑ TagaungTaung で観察された露頭

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↑ サンプリングの様子

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↑ 脈状に発達したガーニエライト

TagaungTaungの露頭からは今まで私のサンプルでは観察することができなかったガーニエライトやMn酸化物なども観察することができました。

TagaungTaung の試料は普段は手に入らないものなので、とても貴重なサンプリングができたので良かったです!

今回の調査ではニッケルラテライトの露頭以外にもクロマイト鉱床やグラファイト鉱床などにも連れて行っていただき多くのことを学ぶことができました。

今回の調査でお世話になった方々、本当にありがとうございました!!

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また、偏食といわれる私がとても恐れていた食事ですが、どの食事も美味しくいただきました(その上とても安かったです(笑))。

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またKyawさんに移動中に立ち寄ったヤンゴンやマンダレーで観光に連れて行っていただけました。

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↑ ヤンゴンにあるパゴダ

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↑ ウーベイン橋での夕日

今回の調査で私は初めてのミャンマーだったのですが、とても貴重な体験をたくさんでき、またとても多くの試料をサンプリングすることができたので

とても楽しいものでした。

これから今回サンプリングした試料を分析していこうと思います!

文責:室伏

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