2024.09.21 ~ 10.13 ボツワナフィールド調査
みなさんこんにちは!
今回、博士1年のJosephと修士1年の小島でボツワナフィールド調査に行って来ました!
今回は3週間という比較的長い期間ボツワナで過ごさせていただきました。
ボツワナのIDをゲットする時が近いかも知れません。
さて、前回のボツワナ調査記事では食事と文化について書きましたが、今回は動物について書こうと思います。
ボツワナはゾウが世界一多いことで知られていますが、他の動物も生息していて観光地としても有名です。
ということで休みの日に野生動物が見られるナショナルパークに行って来ました!
朝4時起きでMaunという街からナショナルパークを目指します。
段々と昇ってくる朝日が神秘的でした。
(写真 : ザ・アフリカンな朝日。Josephと小島とお世話になったドライバーさん)
写真を撮ってはしゃいだ後、車を走らせていると、、、なんとびっくり!
まだ公園に着いていないのにキリンに会いました‼︎
ゾウに会いました‼︎
インパラに会いました‼︎
(写真 : デカすぎるキリン)
(写真 : デカすぎるゾウ)
(写真 : 軽やかなインパラ)
もうこれナショナルパーク行く意味あります?ってくらい野生動物に出会いました。
もちろん公園内にもたくさん動物がいて、とても楽しむことができました!
(左上 : しまうまの群れ
右上 : ワイルドビーストの群れ
左下 : パーク入り口で暴れていたリス
右下 : 同じく入り口にいた謎の鳥)
動物はたくさんいたのですが看板は少なく、道に迷って普通に焦りました。
ボツワナ政府、頼むから看板建ててくれ。。。
残念ながらライオンは見られなかったので別日に見た、飼われたライオンを載せておきます!
あと他にもボツワナで生活していて出会った動物を載せておきます!!
(左上 : Lion Parkという、動物園、遊園地、プール、バー、クラブを融合させたイカれた施設で飼われたライオン
真ん中上 : ホテルのプールサイドを普通に歩く野生の孔雀。夜は木の上で寝てました。
右上 : 同じくホテルの中にいる猿。人間の食べ物を常に狙ってます。
左下 : 移動中に見つけたダチョウ。運が良ければホテルでお肉が食べられます。僕は食べられなかったけど。。。)
全体的に感想としては「美しい」の一言でした。
彼らはお風呂に入らないし、歯磨きもしないし、その辺の草を食べてるはずなのに、とても綺麗でした。
野生の美しさを初めて感じられた体験でした。
みなさんも環境地質学研究室に入って一緒に世界に繰り出しましょう!!
(文責 : 小島)