2024.06.25-06.28 資源地質学会第73回年会学術講演会@東京大学

はいこんにちは

修士1年の古川です

6/24~26東京大学小柴ホールにて開催された『資源地質学会第73回年会学術講演会』に参加してまいりました。

本研究室からは博士課程のJosephが口頭発表、M2のDavid、M1の小島、古川がポスター発表をさせていただき、M2の奈須野さんが学会運営のお手伝いとして参加しました。

外部の方々に研究について発表し、それに対して客観的な意見や批判的な意見を受けながら議論をする機会は貴重なもので、学会を通して新たな視点や課題点を発見することができました。

「The catalytic role of MnO2 in man ganese removal from acid mine wastewater」(Joseph)

「The subsurface geology and hydrothermal alteration mineralogy of Korosi geothermal prospect. Case study Korosi well 03 (KW-03), in Korosi area, Kenya」(David)

「マグマ性鉱床における産状の異なる磁鉄鉱とその微量元素組成」(小島)

「ハイパースペクトルイメージングと深層学習による Ni ラテライト鉱石の判別」(古川)

また、学会以外の時間はホテル近くの居酒屋で飲んだり、ホテルに帰ってから発表の練習をしたりして過ごしました。

とても楽しく有意義な学会発表となりました。

発表練習中の小島

しらふの小島

集合写真